HISTORY沿革

  • 1959

    創業者の加藤三季夫は、学生時代に舞台監督の佐々木中治氏と出会い、オペラ・バレエの舞台と出会う。

  • 1970

    1970年頃 朋友田原進とともに新宿曙橋に事務所を設け、(有)東京スタッフコラボレーションを始動、大阪万国博覧会開催時に招聘されたボリショイオペラや東京二期会の舞台監督を務める。

  • 1973

    1973年第1回藤沢市民オペラ「フィガロの結婚」の舞台監督を田原進が担当以降、市民オペラや関西歌劇団などの地方オペラに精力的に携わる。

  • 1978

    1978年 加藤・田原は、(有)東京スタッフコラボレーションから移行する形で(株)ザ・スタッフを設立。事務所を曙橋から代々木に移転する。

  • 1979

    1979年英国ロイヤルオペラ来日公演「トスカ」、1980年ウイーン国立歌劇場来日公演「フィガロの結婚」、1981年ミラノ・スカラ座来日公演「セヴィリアの理髪など招聘公演の日本側舞台監督を歴任する。

  • 1983

    加藤は、ジャパン・アーツ初招聘の舞台監督を担当。
    田原は、東京二期会「アイーダ」公演で、演出家粟国安彦氏と出会い意気投合、1983年から彼の活動拠点である藤原歌劇団の公演を引き受け、以降ほぼ全ての公演を担当する。

  • 1989

    1989年 東急Bunkamuraオーチャードホール柿落とし「バイロイト音楽祭日本公演」の舞台監督を担当。

  • 1990

    1990年 コンサート部門 「ザ・スタッフ コンサーツ」を開設、活動範囲を広げる。

  • 1994

    1994年 小道具製作部門「工房」を開設、以降ユニークな小道具を世の舞台に送り出す。

  • 1996

    1996年 2代目代表取締役に田原進が就任、創業者加藤三季夫は取締役会長に就任。

  • 1997

    1997年新国立劇場開場。柿落とし公演を皮切りに、以降多くのオペラ・バレエ公演を担当。

  • 1999

    1999年 関西方面のオペラ公演の拠点として「大阪事務所」を開設。

  • 2002

    2002年3代目代表取締役に菅原多敢弘が就任。

  • 2005

    2005年田原進が「ニッセイ・バックステージ賞」を受賞。

  • 2007

    Kバレエ(現 K-Ballet Tokyo)の舞台監督を務め始める。

  • 2016

    billboard classicsの舞台監督を務め始める。

  • 2024

    ホームページをリニューアル。

弊社は長きに渡り、舞台監督として国内外の様々な公演に参加してきたことによって得た、多くの技術や知見を今日、今後の公演に生かし続けてまいります。

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